起業したいADHD

起業を目指す、大人になって発達障害とわかった女のブログ

[btn class="big"]フリーランスで開業しよう[/btn]

前回、フリーランスという生き方 という記事を書かせていただきました。

では、次に開業について書こうと思います。 が、しかし、その前に!

[btn class="big"]こんな人は開業届けを出すのを待ってください![/btn]

  1、「失業手当」をもらっていませんか?

開業届を提出した時点で「個人事業主」とみなされます。なので、働いている人とみなされ、失業手当対象外になるんですね。個人事業主であることを隠して失業保険をもらうと、「不正受給」になり”3倍返し”を命じられることもあります。

詳しくは、ハローワークインターネットサービスへ 自分の受給がいつまで貰えるか、それを確認してからでも遅くはありません!

 

2、健康保険の「扶養」から外れるかもしれません。

今すぐ自分の保険証を確認してください。

『扶養』と書いてあれば、開業を思いとどまるのも手です。

主となる者(夫)が加入している健康保険(会社の健康保険組合協会けんぽ等)によって、妻が「扶養」に入る条件が異なります。

「(収入に関係なく)配偶者が自営業の場合、その配偶者は健康保険の扶養に入ることはできない」と定めている健康保険もあるので、今すぐチェックしてみてください。 扶養に入ってる場合、妻が「国民健康保険」に加入するということは妻が扶養に入っている間は負担していなかった”妻分の保険料”を今後は負担しなければならなくなる、ということです。

なので、ざっとですが、ここを見てみてください

  1. 年間収入103万円⇒所得税の扶養控除限度
  2. 年間収入130万円⇒社会保険料の扶養控除限度額
  3. 年間収入141万円⇒配偶者特別控除の限度額

となっています。

[aside type="warning"]

  1. 年間収入103万円⇒所得税の扶養控除限度

所得税の扶養控除内に収まって所得税がかからない年収ラインは「103万円」です。103万円未満であれば、その年に源泉徴収などで税金を支払っていたとしても、確定申告をすれば全額返ってきます。 [/aside][aside type="normal"] 2.年間収入130万円⇒社会保険料の扶養控除限度額 世の中の主婦の方たちが戸惑われているのが、こちら。平成28年10月から社会保険の適用拡大となり、年収130万円以内でも社会保険に加入が必要となる場合があり、その条件は以下の通り

  • 従業員数501人以上の企業に勤務
  • 従業員数500人以下の企業に勤務していて社会保険加入に対して労使の合意がある
  • 週20時間以上
  • 月給88,000円以上
  • 1年以上の雇用見込みがある

[/aside]

[aside type="warning"]  3.年間収入141万円⇒配偶者特別控除の限度額 これが非常に分かりにくい。 簡単に言うと、103万を超えてしまうと、一気に税金の支払い義務生まれ、負担が大きくなる。から負担を軽減するためにあるのが配偶者特別控除です。税金がかかってしまうのは確かなんですが、その負担額が軽減されます。しかし軽減にも条件があり。

  1. 配偶者が内縁関係などではなく、法律上ちゃんとした夫または妻であること
  2. 配偶者が納税者と一緒に生活をしていること
  3. 配偶者が青色申告者もしくは白色申告者でないこと
  4. 配偶者がほかの扶養親族でないこと
  5. 配偶者の合計所得金額が38万円以上76万円未満であること
  6. 控除を受ける人の合計所得金額が1千万円以下であること

全てに当てはまらないといけません。具体的には「年収が103万円以上141万円未満」もしくは、「所得が38万円以上76万円未満」である人が対象になると思われます。 [/aside]

  ここらを考えた上で開業届けを出すか決めたほうがよさそうです。 ここをクリアした人が開業届けを出すワンステップをクリアしたことになります