犬と歩けば 

犬と住む犬好きの日々思うことです

しつけゼミナールに参加してきました

https://www.instagram.com/p/BkhoAmUh2IZ/

こんにちは 

佐藤愛 です。

昨日は石川県から帰りそのまま、

↓ONE Life主催のこちらに参加してきました↓

tomo-iki.jp

一回目の講義で、

テーマは『家庭犬トレーニングとは?』といった大まかな概要でした。

普段、問題行動を担当している田中先生の講義。個人的にシーザーミランよりすごいと思っています。

先生の授業をこうして受けることができるなんて、すごい貴重です!

 

実はドックトレーナー資格は民間資格のため私も持っています(ノ∀`*)

ですが、私が受けたものは本当に座学ばかりでしたので、まだまだ自信もって、ドックトレーナーです!とは言えません。

そんな、中で、

現場で日々切磋琢磨している先生たちを受付から普段からみていて、いいなぁ受けたいなぁと思っていました。

 

このチャンスを逃したくないと思い申し込みしました。

 

受けた感想ですが、

本当に受けてよかったと思いました!!!!

 

今の犬たちがなんだか、飼い主の愛情過多すぎてそれが、苦痛になってるコが多いというのも、興味深い話でした。

 

最近は、『ほめる躾』がいいといわれてますが、

これも、極端に言えば、過保護で育ったために噛む力加減がわからないまま育ち手が付けられなくなる問題行動犬の誕生の種でもあるのではないか、と、問題提言もされ、

私もあぁ、本当だなぁ……とストーンと胸の中に入ってきました。

 

ほめる躾 

元々は『はじめはきちんとNOと伝え、良い行動をすればGOODと伝え、犬が自分できちんと自分で考え、だんだんとほめる回数が多くなって、最終的に叱らなくていいようにトレーニングするのが、本来の『褒めるトレーニング』。

ところが、最近は「褒めるしつけ」という言葉だけが一人歩きをしている。ということも、納得しました。

 

お話を聞いていて、思い出したのは、「子供の時にケンカしないまま大きくなって、力加減がわからなくて高校生になって、ケンカをして力加減がわからない殺してしまったという事件が起きている」という、事柄でした。(私の知りあいの兄がそうでした)

 

人もそうなんだから、

犬だってなって当然なのです!

 

なのに、人間社会で生きていく上できちんとしたルールも教えずに、ルールがわからない犬を「このこはダメ犬だ」とか人都合のレッテルを貼り付けるのは悲劇だな。

と感じました。

 

 

人と犬がお互い気持ちよくストレスを感じることのない、共生生活を送るにはどうしたらいいか。

先生のお話を聞きながら

「人と犬お互いが不幸にならないためにはどうしたらいいか」

が、もっと真剣に日本に広がればいいなと心から思いました。

 

また家庭犬ドックトレーナーの難しさもきちんと学ぶことができました。

ドックトレーナーは、

犬を扱うことの専門なのですが、他にも

家庭犬トレーナーというものがあり、それは

飼い主が自分の犬を家庭犬として育てること。成犬になる過程で、知識と技術と親心を持った、愛犬専属トレーナー(飼い主さん)と呼ばれることや、

田中先生やしつけ教室の先生たちのような先生は、

家庭犬プロフェッショナルトレーナーと呼び、

飼い主さんとわんちゃんの双方を見てバランスとり、飼い主も犬と共に歩んでいくことを提案する仕事

という細かい専門性も大変わかりやすかったです。

一人一頭に会う細やかなレッスンをしていくということに、とても感動と共感をしました。

特に心に残った言葉は

飼い主は親心(子育て)を持って自分の犬に接してほしい

という先生の言葉と

家庭犬プロフェッショナルトレーナーは相互理解の橋渡しとなり愛情バランスの中立立場でいること

といった言葉に感銘を受けました。

また、

【 躾とトレーニングの違いについて】

 

·【躾】とは、人が犬と一緒に暮らしていくうえで、必要なルール。犬が人間社会に適応できるようにさせるのが【躾】

 

·【トレーニング】とは共通言語をつくって犬と人が共通に取り組める趣味が【トレーニング】です!と言われ、本当に目からウロコでした。

 

その他にも

問題行動だ!

問題行動だ!

と言われて、手に負えない子達も、

犬の行動学という視線からみると、

そういった行動をとるのははすごく自然で当然の理ということも納得しました。

 

原因がわかれば、その行動を違う方向へ変えれば、問題行動は問題ではなくなるといことも、大変頷く内容でした。

 

問題行動といわれているものは、人間から見た基準で、犬からみたらそうではないこと。

人の常識と犬の常識はちがうこと。

それが衝突しあってるだけなんだ。

と仰られ、

まさに「異文化コミュニケーション!!!!」と思ってしまいました!

相手の常識を理解しあい、共通のルールを作り生活していく。

なんて素敵なんでしょうか。

そして、

飼い主と犬の双方に教育が必要だからこそ、『共育』というのが胸に響きました。

 

人と暮らしていくうえで、

どうしたら犬が快適に暮らせるかを教えてあげるのも飼い主さんはもとより、家庭犬プロフェッショナルトレーナーの役割なんだなーということがわかり、あっという間の2時間でした。

 

まるで犬の翻訳家みたいですね。

 

また日々変わり進化していくドックトレーナー界。

 

常にバージョンアップをしていかないといけないということもよくわかりました。

 

次は7月後半。

しっかり勉強していこうと思います。

 

 貴重な2時間ありがとうございました